タオバオの公式転送サービスの日本側配送業者に変化(クロネコに変更?併用?) 2017年8月下旬時点

タオバオの公式転送サービスの日本側配送業者に変化があった。
7月くらいまでは日本側の配送を担当しているのは佐川急便だったのが、8月20日過ぎの時点でクロネコヤマトが配送してきた。

追跡番号が佐川の時は5で始まる番号だったのが、今回は2で始まる番号であり、日本側で通関が終わったころでも佐川のサイトで検索しても出てこなかったのが、配達に来たのはクロネコ。

配達が終わった後でクロネコのサイトで荷物の追跡検索してみると表示された。

以下が、クロネコヤマトのサイトで検索した今回の4PXに転送してもらった荷物の動き。

経過     海外荷物受付     08/19     16:15     東莞検品センター(システム用)     54****
経過     海外発送     08/19     09:06     東莞検品センター(システム用)     54****
経過     国内到着     08/21     13:55     YGL羽田クロノゲート支店     54****
経過     発送     08/21     15:34     国際宅急便サービスセンター(羽田)     02****
最新     配達中     08/22     08:04     ******センター     03****



佐川は日本に入って通関が終わったあたりからしか追跡できず、それまではタオバオ上でしか見れなかったが。
今回は4PXが発送した直後に中国側税関を超える前の時点で記録されている感じ。

2017/10/27追記:
この後、3回ほど4PXで転送して注文してみたが、すべてクロネコヤマトで届いた。
どうやら完全に切り替わったようだ。

2017/11/07追記:
2017/10/27に完全にクロネコに代わったと書いたが、その後の便では佐川急便で来た。両方が請け負っているということなのかな。ちゃんと届けばどちらでも良しとします。

1件のコメント

  1. こんにちは。私も8月20日に届いた荷物がクロネコヤマトからでした。
    別で購入した、4日後に届いた荷物は佐川からでした。
    ヤマトが配送した荷物は関税のかかる物が含まれており、着払いで送られてきた為ヤマトなのかな?と思いましたがヤマト佐川両方使っているんですね。
    クロネコヤマトだと追跡情報がすぐ見れるのはとてもいいですね。

コメントは受け付けていません。