上海の中国聯通で「数据副卡」(データ副カード、データ・サブカード、データ副SIM)というのが登場。
確か今年(2012年)2月に入ってから、聯通から案内のSMSが届いた。
中国聯通で主契約しているSIIMカードのデータ通信料金のみを共有できるデータ通信SIMを別に作れるようだ(2枚まで?)。
手続きは中国聯通の営業所にて。
データ副カードがあれば、主契約でデータ通信の無料分を使い切れない人は副カードを使って、タブレット端末や3Gモデム、バッテリで動くモバイルデータ端末など別端末に挿して使えば、より使いきりやすくなるという寸法だが、当然ながら無料分で利用が止まるわけではないと思われるので、使いすぎれば請求は主カードに行く。
家族で使う場合は注意。
便利そうだが、まだ契約してない。